堺雅人と大泉洋の不仲説 真田丸の流れから考察

三谷幸喜監督も花燃ゆでの汚名を返上しようと

真田丸に相当力を入れているそうです。



だけど、ネット上では、早くもトラブルが発生している

と書かれていた。






真田信繁役の堺雅人はシリアスな表現をし

信幸役の大泉洋はコミカルなキャラを演じているため

２人の撮影現場がギクシャクしている。


これを見て意外だな〜と思いました。


２人とも温和な性格で、仲がいいとばかり思っていたので。



けど、私が思うには、これはわざとなのではないかと考えられる。


真田信繁（幸村）と信幸。



この２人は、今は真田家の命数を担うべく

家族として協力している。



信繁が関ヶ原の後の豊臣を守ろうと大阪の陣で体を張るが

信幸は徳川につくことになる。



２人とも戦国の世で若いうちに挫折を経験し

尚且つ、関係を時代によって引き裂かれる事になるのだから

堺も大泉洋も相容れないキャラとして演じているのではないか。




そして、何よりも真田家の長男として真田を守らなければならない

という重責を感じる役だから、徳川につくしかない

とも受け取れる。



真田丸の流れからして、今から兄弟の関係に亀裂を

入れて行かなければならないという考えから

このような噂が出たのではないかと考えられる。



そう考えると、２人もやっぱりプロだな〜と

思いますね。

タグ：真田丸 堺雅人

出雲大社での挙式から子供の出産！ 堺と菅野夫婦

堺雅人さんが菅野美穂と出雲大社で極秘挙式を

したそうですね。





出雲大社で挙式をしたというのは噂だが

森永乳業のCMに出た菅野美穂はこれを否定。



菅野自身は挙式はまだという話をした。



しかし、出雲空港での目撃情報と堺の弟のブログが

証拠になり、ほぼ確実に挙式をしたということになる。








２人の結婚から３年経ち

2015年の5月、２人の間に子供ができたことを発表した。



出産予定日は10月〜11月になっていた。



だとすると、2016年の終わりには１歳の誕生日を迎えるという

事になる。



堺雅人も40代後半になり、菅野美穂も30代後半。


菅野も高齢出産ということで、リスクも高い。



堺雅人も今は大河ドラマ「真田丸」で忙しい時期だから

菅野美穂の負担が増える。


菅野美穂は真田丸の撮影を延期してでも

子供の出産に立ち会ってくれた堺雅人に感謝した。

稲垣吾郎との破局から堺雅人と正式結婚

思えば、菅野は稲垣吾郎と交際していた事もあり

子供を作らない事が結婚の条件だったが

これが原因で2008年に破局。





稲垣は菅野と友達関係で、一切同棲もしていない

と発表していたが、菅野は恋人関係だと２人の間に行き違いが

起きていたのではないか。



堺は稲垣以上の年にはなるけど

２人の仲はうまく行っているようだ。

タグ：菅野美穂 子ども 堺雅人 菅野美穂 結婚式

大泉洋はくそ真面目キャラが苦手か？ 真田丸での印象

真田信繁の兄貴役の大泉洋。


真田丸「第３話」で父、昌幸にまんまと騙され

ヘコんでました。



信繁も第６話で松を救えなかったことを悔やんでましたね。



両者とも早いうちに挫折を経験し、

戦国の世の厳しさを噛み締めてました。

温和からくそ真面目キャラに

真田信幸役の大泉洋も真田丸で大役を任され

プレッシャーがハンパじゃないそうです。






大泉洋は、今まで明るいキャラを演じてきたので

真田信幸のようなくそ真面目な役には慣れていなかった模様。



確かに、ここまで堅い大泉洋を見るのは初めてだし

これまでのイメージとは少し違う感じがしました。


大泉洋を見た時、目が半開きのおじさんとしか思っていなかったので

真田丸で選ばれた時は意外でした。笑




＊黄金の豚　画像




＊ハケンの品格　画像


黄金の豚やハケンの品格でも篠原涼子に

怖じ気づいているが、比較的温和なキャラを演じてました。






というか、真田兄弟は１５歳の設定なのに

堺雅人も大泉洋も完全におじさんですよね。



今のところ、違和感を感じることはないけど、

本物の真田信幸はここまでまっすぐな人柄だったのか、

と思いましたね。



なんだかんだ言って、にやけ顔の信繁と

まっすぐな信幸は真田家のバランスを維持しているので

２人ともうまくやれているのではと思う。



大泉洋も若々しいし、弟役の堺雅人を導く兄貴なので

今までのドラマでは見られない大泉が見られるかも。

タグ：真田丸 堺雅人

堺雅人と長澤まさみの夫婦関係 真田丸での10代設定

堺雅人の年齢と真田信繁の年齢差。

主人公が大人の姿から始まる真田丸。



真田丸が始まってから２ヶ月近くになりますが

ホントにテンポが早いですね。


武田が滅びて、次は織田が滅亡してしまう。


真田家が時代に翻弄されていたことが良く分かります。




さて、今回は真田丸の主人公、真田信繁を演じる堺雅人と

その恋人であるきり役、長澤まさみについて

熱く語って行きたいと思います。






堺雅人が真田信繁を演じている時、

意外にいけるかも！という感想でしたが

やはり、自分が想像していた幸村とはどこか違うような気もしました。



何よりも驚いたのが、真田丸が始まったときの信繁の年齢が15歳！

堺雅人の年齢は42歳。



２７の年齢差がありますが、大人の雰囲気を出さず

青臭い少年を演じている堺雅人がすごいですね。



ツイッターでもビックリしてる人が多かったです。


ちなみに、山賊姿の真田昌幸を演じる草刈り正雄は63歳。

昌幸自身の年齢は35歳。

またまた28ほどの年齢差ですね。




真田丸が始まる時、

大河ドラマの主人公は大体、子供が演じることになるだろう、

と思っていたのですが、初っぱなから大人が演じましたね。

きりの生年月日は不明

後に、信繁の妻になるきりは昔風の美人の長澤まさみが

演じています。



ドラマの中では、何事にも捕われないヤンキーのような女性。

いつかは信繁に嫁ぐ身なのに、上から目線の態度。



きりの年齢は分かりませんが

多分、信繁と同い年だと思います。



真田丸は主人公と妻役の俳優が揃って

大人の姿から始まったので、完全に意表を突かれました。



三谷幸喜監督も真田丸で大河ドラマの評価を挽回しようと

必死らしいです。



長澤まさみは堺雅人を頼りにしているようなので

２人の関係で盛り上げてほしいです。



今のところ、真田信繁が真田の槍として

活躍するシーンは見えませんが、これから槍を使うのだという事でしょうね。

タグ：真田丸 堺雅人

次々に襲う真田の困難 真田丸 ５話のあらすじ

無事に織田への服属が決まった真田。

昌幸と一緒にいた信繁は松を織田への人質として

安土に来ました。



ですが、真田を受け入れた織田は

一晩のうちに信長を討ってしまった事から

回りは大慌てに。



一方、徳川家康は穴山梅雪とともに

信長に会いに、京都に向かっていた。



その道中で本田忠勝から信長の死を知り

急いで三河に引き返すことを決意。



家康は明智の意表をつくため

伊賀を越える事にした。



だが、その途中で家康について行っても

生き残れる保障がないと悟った穴山梅雪は

別の道を行く事に。

（穴山梅雪はこの後落ち武者狩りに合い、死んだ）



家康は、服部半蔵の案内で無事に

三河に戻る事ができた。



真田の方は、高梨内記が自分の娘、きりの縁談を

申し出てきた。


信繁もきりと結婚できると思ったのだが

昌幸の元に、明智光秀の使いが来て

信長の死を知った。



昌幸も突然の出来事で動揺し

テンパりながら信幸にすがりついた。



２人は、織田家家臣の滝川一益に会いに行ったが

信長が死んだ事は知らずにいた。



一方、信繁は松がいる安土に向かい

無事救出した。



昌幸は国衆を集め、織田を裏切り

上杉につくことを決心。



結局、遠回りをしたということになるが

この状況で一番安全な上杉につくことになりました。



これで、信繁と直江兼続との関係が深まる流れに

なるということでしょうね。



まー、結果的に、上杉に織田の討伐を

受け入れてもらえなかったのは、良かったと思います。



豊臣秀吉との関係が悪化しずに済んだのだから。

タグ：真田丸 あらすじ

真田丸 4話のあらすじを完全ネタバレで公開

真田丸、４話のあらすじを感想も交えて書いて行く。






真田昌幸は信繁と共に織田信長と面会するため

法華寺に行きました。


法華寺にいたのは、徳川家康とその他の

家来衆。


後に、天下取りの戦で衝突する者同士の出会いを

しました。


自分の主君を殺した相手の懐に入るというので

かなりの緊張感を持っている昌幸。



最初の信忠との面会で、上杉に宛てた書状が

織田に渡った事で、一方的な質問攻めになる。



もともと、その書状は織田に渡る事を

計算に入れた上で面会したので、昌幸の顔は

冷静だった。



上杉に出した書状の内容は、あくまで方便で

上杉につくかどうかは考えておく、という

ことで、戦国武将の話術で何とか乗り越えられた。



信忠も織田に入ることを許したが

ここで、家康が違和感を覚えた。





要は、昌幸の上杉に宛てた書状は

織田に渡ることを計画に入れた目論み

であるということを気付かれたということだ。


この時は、家康も目敏いなと思いました。

タヌキ親父だからこそ気付く。



家康は上杉とつながりがあるから

直江兼続と面会し、昌幸とつながりがあるかどうかを

確かめようとする。



けど、昌幸は動揺する事なく、二心無しの姿勢を

見せつけ、何とか面接を切り抜けた。





この後、信長からも許可を得るのだが、

その時の姿がポルトガル式のブーツだった。

織田に入ったもののまた困難に

無事に織田に入れた昌幸は

織田家家臣の滝川一益から

沼田城と岩櫃城を差し出せと言われ、渋々受け入れた。



昌幸も力がないと、ここまで惨めな思いをしなければならない

と痛感した。



この後、信長が明智光秀を叱責し、ボコボコにされる

ところを信繁が見つけるのだが、ここで嫌な予感がしたのは

間違いない。



真田家が眠っている間に明智は本能寺で信長を討ち

天下の勢力図が逆転することになった。



武田を失った３ヶ月後に、織田も失う事になった

真田もつくづくついてないな〜って感じ。



真田も今度こそ上杉につくかを決断せざるを得ない状況に！



こんな事なら、最初から上杉についておけば

面倒なことにならなかったと思いましたよ。



そうすれば、徳川とも内通できる仕組みが

できたのではないか。



どちらにしろ、明日どうなるか分からない時代だから

強い方につくのは当たり前かもしれないけど

私は上杉の方が良いと思いますね。

タグ：真田丸 あらすじ

真田丸 第３話のあらすじと感想 昌幸の非情の選択

真田丸の第３話のあらすじを感想も入れながら

書きたいと思います。







武田家という主人を失った真田家だが

結局、勝頼を殺した織田の懐に入る事を決断。



この時、勝頼は真田を捨てたから

渡り鳥のような行為をしても、責められるいわれはない

という感じに見えました。



真田昌幸も家族が岩櫃に来てから

真田の行く末を他の武将と共に相談。



昌幸がリーダーではあるが

裏切りの多い時代では、仲間ですら簡単に信用できない状況。



織田に高く評価してもらうため

幸村の兄の信幸も騙してしまう。



他の武将の裏切りも考え

上杉に宛てた書状を織田に渡るように

わざと信幸と忍びのサスケを襲わせた。



信幸が必死に謝罪したものの

昌幸は笑顔で「よくやった」と褒める。


父親に簡単に騙されたことがトラウマになり

完全にブルーな気分になる信幸。


昌幸も生き残りをかけた選択だから

家族を騙すのもしょうがないという覚悟だったろうな。



後は、こっちの策略を見抜かれないように

織田との面接に行く。



現代風に言えば、企業の面接に行って

第一志望であるかのように思わせるように

演技をするみたいな流れ。


首までは切られないけど。笑


この後、昌幸は信幸に真田家を託し

命がけの面接に。


信幸もお父さんから信頼されていると実感し

笑顔で見送りました。



これからの展開が気になって仕方ありませんね。

タグ：真田丸 あらすじ

真田丸 ２話のあらすじと感想

今回は、大河ドラマ「真田丸」の第２話の

あらすじと感想について書いていきたいと思います。


第１話の「船出」で武田勝頼は小山田信繁の裏切りによって

孤立してしまった。



岩櫃城で勝頼の安否を心配していた真田昌幸は

武田信玄の亡霊を見たことから、勝頼の死を悟った。






たぶん、穴山梅雪の裏切りで、武田の命数は尽きたと

気付いたから、小山田も勝頼を裏切る準備をしていたと

考えられます。



まさか軍師に裏切られるとは誰も思わないでしょうから。

小山田の計算違い

小山田も結局、主君を裏切ったから、織田に寝返っても

不忠者として処刑されてしまいました。


小山田としては、穴山梅雪が裏切って許されるのなら

自分も許されると思ったのでしょうね。


だけど、

梅雪の場合は、調略によって裏切ったのであって

小山田の卑劣な裏切りではないという理由から打ち首。



せめて、最後まで勝頼を守ってから織田に投降してたら

「こいつは最後まで筋を通す奴」だと受け止められて

情状酌量の余地も与えられただろうに、と思います。



真田幸村は家族を連れて、岩櫃城へ向かおうとしていたが

小山田の部下に見つかりはしたものの、

何とか昌幸に助けてもらえた。





その後、真田は北条か上杉のどちらにつくかを考えたところ

最終的に織田につくことを決断。



あえて、敵の懐に入る事で、自分の力量を試そうと

昌幸お父さんが決めた。

武田勝頼の信玄に対する執着心

私にとって、勝頼は何の戦果も挙げられなかった

武将というイメージがありました。


ひたすら信玄を超えようとするあまり

武田の未来が見えなくなっていたとも言えます。



甲斐を離れるのは辛いから、真田昌幸の助言も

拒否した場面からそう考えられます。



昌幸の必死さを認めたかどうかは分かりませんが

松を真田に返したのは、武田の将来を真田に託そうという

考えからだと思います。



あの若さで武田家を背負ったのは立派ですが

結局、先が見えていなかったのが失敗でした。

タグ：真田丸 あらすじ

大河「真田丸」あらすじを一話から説明

真田丸が始まって５話まで行きましたが

あらすじを１話から書いて行きたいと思います。



第１回　「船出」


時代は天正十年（1582年）。


信玄が死んでから９年が経ち

武田家は息子の勝頼に託された。


長篠の戦い以降、武田の戦力は衰え

織田軍が武田に侵攻してきた。



武田に仕える真田家の次男である真田信繁（幸村）は

顔が割れていないため、敵戦力を見て回っていた。






武田は北に上杉、東に北条、南に徳川、西に織田と

八方を囲まれた状態になっていた。



この危機的状況で、武田勝頼の義理の弟の木曽義正が

織田に寝返った。



さらに、武田家の筆頭の穴山梅雪までが勝頼を裏切る。


穴山梅雪の裏切りは徳川の調略によるものだった。



武田の軍師でもあった穴山梅雪の裏切りによって

全員が討って出ることを小山田信繁が提案するが

真田昌幸が岩櫃城まで避難することを勧めた。



だが、武田勝頼は昌幸の提案より、小山田信繁の岩殿城に

移ることを決意。


岩殿城へ移ろうとした勝頼だが、

小山田が土壇場で裏切り、孤立無援の状態になった。


真田昌幸は岩櫃城に移ったが、

小山田が勝頼を裏切った事はまだ知らなかった。


真田信繁も真田一家と一緒に

岩櫃城へ向かったが、危機が迫っていた。


という流れになります。


まさに裏切りが裏切りを呼ぶ戦国時代なので

そこが面白いと思います。

タグ：NHK 大河ドラマ 真田丸 あらすじ

大河「真田丸」 明智光秀役の岩下尚史の超絶シーン

岩下尚史が明智光秀に初挑戦

信長にぶたれるシーンに唖然。

岩下尚史といえば、新橋演舞場の元企画室長で

退職後は、作家の道を選んだ人でもあります。



真田丸で初めて明智光秀を演じる岩下尚史を見たのですが

岩下さんは三谷さんから演技の指導を受けたのだそうです。







明智光秀がなんで貴族みたいな格好をしていたのかが気になりますが‥‥



今までの大河ドラマの明智光秀を見ていても

４話のような乱暴なシーンはなかったので

本当にビックリしました。



明智は信長に恨まれる役なので

岩下尚史も大変だっただろうな〜









信長にぶたれるシーンは２０回も撮影したそうで

堺雅人さんや内野聖陽さんも後でねぎらったみたいです。



明智光秀もこの時点で、信長との関係を断ち切り

本能寺の変に突入します。



それにしても、テンポ早いですよね。

真田が武田を失ってから、織田につく事を決めた瞬間に

明智が裏切るし、また窮地に立ちました。



明智の裏切りは、真田にとってもはた迷惑な話ですね。



信長だけでなく、真田にも恨まれることになる役作りをした

岩下尚史も大したものですね。


明智光秀の登場も後数回ほどでしょうけど

最後まで演じ切ってほしいと思います。

タグ：大河ドラマ 真田丸 キャスト